2013年5月9日木曜日

世界大会の推薦について

サッカーチャレンジにおいて世界大会に選抜するチームは以下になります。

世界大会への推薦チームは以下になります。

サッカーBライトウェイト・プライマリ
 JSL12 ネバーギブアップⅡ
 JSL09 S天R
サッカーBライトウェイト・セカンダリ
 JSL44 帝塚山DELTA
 JSL48 MonoChrome
サッカーBオープン 年齢区分無し
 JSO19 The World
 JSO34 Gcraud
 JSB28 M Robots
 JSB23 KURU-MIRA


該当チームは下記のURLを参考に世界大会に向けた準備をお願いします。
http://rcjjinternational.blogspot.jp/2013/05/2013_8240.html

2013年5月4日土曜日

ジャパン・オープン2013東京大会 試合結果

ジャパン・オープン2013東京大会 サッカー試合結果


サッカーAオープン

サッカーBオープン


アドバンスドリーグ

2013/5/9 追記
世界大会への推薦チームは以下になります。

サッカーBライトウェイト・プライマリ
 JSL12 ネバーギブアップⅡ
 JSL09 S天R
サッカーBライトウェイト・セカンダリ
 JSL44 帝塚山DELTA
 JSL48 MonoChrome
サッカーBオープン 年齢区分無し
 JSO19 The World
 JSO34 Gcraud
 JSB28 M Robots
 JSB23 KURU-MIRA

2013年5月2日木曜日

ジャパン・オープン2013東京大会の世界大会選抜方法について

世界大会の枠は以下になります。

Soccer:
Light Weight    Primary 2
Light Weight    Secondary       2
Open League - Field B   No age  4

【選抜方法】
ジャパンのAライトの上位から
・プライマリに相当する2チームを「Light Weight  Primary」に選抜する。
・セカンダリに相当する2チームを「Light Weight  Secondary」に選抜する。

・ジャパンのAオープンの上位2チームを「Open League - Field B」に選抜する。
・ジャパンのBの上位2チームを「Open League - Field B」に選抜する。


【注意点】
ライトウェイト決定時の注意点
プライマリー年齢のチームは、セカンダリーに出場できる
 例えば、
 ジャパンの結果が1位から4位までがプライマリー年齢だった場合
 1位・2位が「Light Weight  Primary」
 3位・4位が「Light Weight  Secondary」
 に選抜されるということです。

 逆に次の場合は
 1位 セカンダリ Light Weight  Secondary選抜
 2位 セカンダリ Light Weight  Secondary選抜
 3位 セカンダリ 補欠1
 4位 セカンダリ 補欠2
 5位 プライマリ Light Weight  Primary選抜
 6位 プライマリ Light Weight  Primary選抜
 となります。

「Open League - Field B」の次点決定時の注意点
次点候補の優先順位はサッカーBの3位→サッカーAオープンの3位とします。

ジャパン・オープン2013東京大会 詳細スケジュール

詳細スケジュール


※一部スケジュールに問題がありましたので修正させていただきました、お詫びいたします。

サッカーB(予選リーグ)5月4日
サッカーB(予選リーグ)5月5日

2013/05/03
※サッカーBを追加しました


各種配置





2013/5/2 追記
一般の審判講習会(主審・副審ともです)
 5月3日 15:00~17:00

スタッフ打ち合わせ
 5月4日 8;30~
 5月5日 8;30
 5月6日 8;30

キャプテン会議(閉会式の直後に行います)
 5月4日 11;30~12:00

パドック使用時間
 5月3日 13:00~19:30
 5月4日  8:00~10(18:30~ジュニアパーティーのため)
 5月5日  8:00~1
 5月6日  8:00~14:

練習コート使用時間(一部のコートが使用可能になります)
 5月3日 13:00~19:30
 5月4日  8:00~10:15
 5月5日  8:00~10:15
 5月6日  8:00~10:15

車検開始時間
 5月4日  8:15~(内、開会式の時間は除く)
 5月5日  8:15~
 5月6日  8:15~

2013年5月1日水曜日

ジャパン・オープン2013東京大会での使用書類

ジャパン・オープン2013東京大会で使用する資料は下記になります。

競技者用
 ※上記の資料は当日配布をさせていただきますが、事前に内容をよく読んでおいてください。

スタッフ用
 審判講習資料 2013/5/2 追加

2013年4月27日土曜日

ジャパン・オープンのサッカーコートについて


ロボカップジュニア ジャパンオープン2013東京大会で主に使用するコートの図面を公開させていまだきます。
(一部は昨年使用したコートになります)
この図面はあくまでも、ジャパンオープン2013において使用されるものであり、
世界大会においてはその大会で決定されるものなのであらかじめご了承ください。

コート図面


サッカーコートAの主材について

質問
図面を見る限り、ベース部分のみBの様なベース部を使用して、
壁他のコート本体は、旧A用コートの木材仕様をそのまま上に
置いている形と理解すれば宜しいのでしょうか?
お答え
その通りです。Aの枠は旧A用コートの木材仕様そのままです。
床はB同様のタイルカーペットに替わっています。

2013年3月13日水曜日

Q&A(電圧について)


1.電圧について

質問
 ロボカップジュニアのサッカールール2.規則 2-1に
 「全ての回路の電圧はオープンリーグは15V、ライトウェイトは12V
 を超えてはいけない。」と記載されていますが、
 これは回路電圧(駆動動力電圧と制御電圧)の合計電圧でしょうか?
 それとも、1つの回路に対する上限電圧と考えて良いのでしょうか?

回答
 ご指摘の文章の前に「バッテリーパックの接続状況(並列か直列)を考慮し」とあります。
 このことから「すべてのバッテリーパックをつないだ合計公称出力」というのは、
 例えば動力系に7.2Vのバッテリパックを2つ搭載している場合、
 すべて(2つ)を直列接続したのであれば14.4V、
 並列接続したのであれば7.2Vとカウントします。

 多く使用されている乾電池や単3形充電池の場合も同様です。
 例えば、単3形乾電池を4本直列接続し、それらを2つ並列接続している場合(合計8本)、
 1.5Vx4=6.0Vを並列接続となるので、6.0Vとカウントします。

 もし、これらにマイコン系用電源を独立して接続している場合は、
 直列接続している訳ではないので、並列と同様の扱いをします。



補足
 質問
 7.2Vのバッテリーパックを2個直列した場合,フル充電の場合は15Vを超してしまいます.

 回答
 ルールに記載されている通り、電圧は「公称出力(電圧)」です。
 例えば、エネルーブであれば1本1.2Vと判断します。
 (バッテリーによってはフル充電状態では公称電圧を上回りますが、許容範囲と見なします。)
 もし、バッテリーに公称電圧が記載されていない場合は、ターミナルでの実測値となります。

2013年2月9日土曜日

2013年サッカーチャンレンジのルールについて(国際ルール2013対応)

ロボカップジュニア 2013サッカーチャレンジ ルール 
国際ルール2013の発表にともない、下記のルールを適用させていただきます。
国際ルールは2013サッカーチャレンジ ルールを参照してください。

※国際ルールの主な変更点、およびローカルルールへの適用状況
(一部採用の詳細はローカルルールを参照してください)

採用 ( 1)1.1 規則:フィールド横にいる人数。
採用 ( 2)2.2 干渉:光学式センサーの使用可
採用 ( 3)2.4 通信:BluetoothまたはZigBeeによる通信可
採用 ( 4)2.5 機敏性:1台はボールを探したり近づいたりできなければならない。(サッカーBのみ)
採用 ( 5)2.6 ハンドル:22cmを超えた部分にロボットの部品を搭載してはならない。
不採用( 6)3.1 フィールドの種類:フィールドは1種類
採用 ( 7)3.4 ゴール:ゴールは奥行き74mm。ゴールポストは白線上に設置。(サッカーBのみ)
不採用( 8)3.5 フロア:カーペットはホイールの損傷や摩耗に耐える品質。
採用 ( 9)3.5 フロア:直線は20mmの幅。(サッカーBのみ)
採用 (10)3.8 ペナルティエリア:20mm幅の黒線。(サッカーBのみ)
既知 (11)5.1 試合の進行と試合時間:試合開始の5分前集合。検査は遅刻の理由として認めない。
既知 (12)5.4 人間の介入:ロボットの相互作用によって、動きが取れない場合のみ、引き離す。
既知 (13)5.9 ラック・オブ・プログレス(試合進行の停止):5カウント
採用 (14)5.10 アウト・オブ・バウンズ及びアウト・オブ・リーチ(サッカーBのみ)
検討 (15)5.11 ロボットの故障:コンピュータや修理機材をフィールド周辺で使用不可。
既知 (16)5.11 ロボットの故障:直っていないと審判が判断した時は、ロボットを撤去。


2013/03/21 追記
補足:(9)(10)について
サッカーAに関しては2012年ルール【幅30cm,長さ75cmのペナルティエリア(白線)】を採用します。

2013/03/26 追記
(4)をサッカーBのみ採用とする
このルールは、チームの2台のロボットが(ダブルディフェンスにならない状態で)アウト・オブ・バウンズになることを避けるために、あまり動かない戦法をとることによって、おこりうる消極的な試合を防ぐものです。
アウト・オブ・バウンズを採用し、「2.5 機敏性:1台はボールを探したり近づいたりできなければならない。」を採用しないことは、ルールの穴を作ることになると判断し、サッカーBのみ採用とさせていただきます。



リーグ規則 2013
不採用(17)サブリーグ: ライトウエイトリーグ プライマリ・セカンダリ、オープンリーグ
不採用(18)2.2 制限:昇圧回路はソレノイド駆動用のみ許可。

採用 (19)2.2 制限:空気圧機器は自然の空気のみ。
不採用(20)2.2 制限:キッカーの強さはいつでも検査対象。
不採用(21)2.3 組み立て:ロボットはすべての動的要素が、耐性のある材料で適切に保護。

採用 (22)2.3 組み立て:バッテリーセーフティーバッグの使用を推奨。
不採用(23)2.5 検査とインタビュー:点検項目 重量、大きさ、電圧、キッカーの強さ制限。
不採用(24)2.5 検査とインタビュー:2台のロボットとプログラムをインタビューに持参。



※重要な変更点としては、サッカーBにおいて

(14)5.10 アウト・オブ・バウンズ及びアウト・オブ・リーチ(サッカーBのみ)を採用したことです。

過去の大会において、競技者の対応が可能と判断し採用を決定させていただきました。

ご理解のほどよろしくお願いします。