ビギナーズリーグ以外は2015国際ルールを用いる
http://rcj.robocup.org/rcj2015/soccer_2015.pdf
※尼崎で用いられた↓補足事項は、そのまま採用する。
http://www.robocupjunior.jp/rule.html
追加事項として
・ルール2.2 Interference には、青と黄色の発光素子も含むこと、
発光を覆う場合には他のロボットの方向に光が漏れないようにすること。
・「機敏性」(ルール2.5 Agility)の判定について
ロボットが「直ちに」反応して、ペナルティエリア境界黒線上に置いたボールに当たるまで前進しなければならない
・ハンドルは固定されていること、簡単に動いたりするものはNG。
・ビギナーズリーグは従来のサッカーAルールどおりとする。
http://www.robocupjunior.jp/rule/2013rule/soccerfile/RulesJ2013tokyo_A.pdf
・ビギナーズリーグの追加ルールは次のとおりとする
【ロボット機体の制限】
・重量 :1100g以下
・サイズ:直径22cm以内、高さ22cm以内
・駆動モーター数 2個まで
※ロボットを移動させるために使えるモーターは2つまでという意味なので、
ドリブラーなどのモーターは数に数えない。
・センサー数:制限なし
・使用可能な電池:マンガン、アルカリ、ニッケル水素、ニッケルカドミウム
(ただし、LEGO Mindstormsの充電式バッテリーのように安全装置を最初から搭載している製品は使用可能とする。)
・電源電圧 :9V以下
【参加資格の制限】
・学年:学年は問わない(ただしジュニア参加資格年齢であること)
・ノード、ブロック大会参加回数:問わない
・これまでのジャパンオープンおよび日本大会で、サッカー競技への参加経験者はサッカーAに参加できない。
・ビギナーズリーグのコートは
・ペナルティエリアを示す線は白線でも黒線でもよい。
・コートの大きさは現行のものでも、Bコートの半分でも、その中間範囲でもよい。