2023年12月31日日曜日

RCJJ2024での採用ルールについて(第2報)

RCJサッカー国際ルールの2024年版が公開されました。

サッカー技術委員会では、このルールをもとにRCJJ2024名古屋大会で使用するルールを策定しました。

チームの皆さんは必ず内容をよく確認し、大会に備えてください。

RoboCupJuniorSoccerRules2024 日本語版 第4版(全リーグ共通)

また、国際(英語版)ルールが全てに優先されますので、そちらも併せて確認されることをおすすめします。

RoboCupJunior-Soccer

ご質問等ございましたら、rcj.soccer.japanopen+2024@gmail.com までご連絡ください。

2023年10月7日土曜日

RCJJ2024での採用ルールについて(第一報)

 来年3月に予定されておりますRCJJ2024において採用するルールの基本方針を、先日公開された競技指針に記載しています。

各チームは必ず競技指針の内容を確認し、参加する競技に関する情報を収集して対応してください。

https://www.robocupjunior.jp/2024nagoya_rule.html


また、先日公開された国際ルール2024ドラフト版で予告された内容の一部を採用するかどうかについて、下記の通り決定しましたのでお知らせいたします。


〇RCJJ2024のルールについて

国際ルール2024ドラフト版において、ロボット制作に大きく影響する2つの変更が予定されています。
それに伴い、RCJJ2024で採用するルールについては、以下の通り対応します。

・ライトウェイトの重量制限緩和
ライトウェイトの重量制限が1100gから1400gに緩和となります。
RCJJ2024でもこれを採用し、ライトウェイトの重量制限を1400gとします。
ただし、国際ルールに追従するものですので、国際ルール2024の正式版で1400gへの緩和が見送りとなった場合は、重量制限は1100gとなります。

・公称バッテリー電圧上限12V、15Vの撤廃と、電圧上限48Vの追加
ライトウェイト、オープンにおいて、従来のバッテリー公称電圧の上限をそれぞれ12V、15Vとした規定がなくなり、両リーグ共通でロボット内の最大電圧の上限を48Vとすることがドラフト版で示されています。
ただし国際フォーラムで議論が行われている最中であり、正式版では異なる規定となる可能性があります。

RCJJ2024においては国際ルールに追従することを優先します。
したがって、最大電圧が48Vになった場合はRCJJ2024でも最大電圧は48Vとなります。
従来の規定から変更されないことになった場合は、バッテリー公称電圧12Vおよび15Vが上限となります。

それ以外の規定が採用された場合は、その既定の内容に応じて対応を検討します。


国際ルールのドラフト版は下記のページから確認することが可能です。上記の2点以外にも変更点はありますので、各チームで内容を良く確認して対応を検討してください。

https://junior.robocup.org/soccer/

また、国際フォーラムにてルールに関する議論に直接参加することも可能です。

https://junior.forum.robocup.org/

2023年5月7日日曜日

RCJJ2023 Survey アンケートの締め切りについて

 4月3日から実施しておりましたRCJJ2023のSurvey アンケートについて、多くの貴重なご意見をお寄せいただきありがとうございます。


恐れ入りますが、
Survey アンケートでのご意見の受付は5月10日で終了させていただきます。


来年度のより良い大会実施に向けたご意見やご提案がございましたら、お早めにご記入くださいませ。


2023年4月13日木曜日

RCJJ2023 競技結果および技術委員会の見解について

 ジャパンオープン2023名古屋大会にご参加いただいた選手、メンター、スタッフの皆さま、3日間ありがとうございました。


サッカー競技の結果および、競技結果に対する技術委員会の見解について掲載します。


〇競技結果

★サッカー競技カテゴリ別の上位チーム、受賞チームリスト

RoboCup Junior Japan Open 2023 Soccer Award


★最終結果

各カテゴリについて、以下を公開します。

・全試合結果

・試合結果に基づく順位一覧

・ソルコフ値とポスターを加味した世界大会推薦順位一覧

RoboCup Junior Japan2023 SoccerResults



〇競技結果についての技術委員会の見解について

本大会ではNSB 全6ラウンド、WSL 全9ラウンド、WSO 全7ラウンドを予定しておりましたが、WSLの2ラウンドがキャンセルとなり、全7ラウンドとなりました。

また、全カテゴリにおいてスイス式トーナメントの組み合わせに不自然な点が見られるとのご指摘をいただいています。


上記の2点について、今大会の競技結果および当日の状況を基に技術委員会にて検証した結果を記載します。

なお、大会参加者向けに先日配信しましたNews Letter 4と内容が被るところがあります。


前半でそれぞれの問題についての説明および経緯のご報告と、関連するご質問への回答を記載させていただき、後半で来年の大会に向けた考えを記載します。


★WSLの2ラウンドキャンセルについて

WSLの2ラウンドがキャンセルとなり、またそれに伴いWSOとNSBでも大きなスケジュール変更が生じました。

慌しい状況となったこと、また予定の試合数が実施できなかったことについて、お詫び申し上げます。

大変申し訳ございませんでした。


サッカー技術委員会では2016年からスイス式トーナメントを競技に取り入れています。

2015年まで採用されていた予選リーグ戦、決勝トーナメント戦という競技方式(FIFAワールドカップのような方式)に比べると以下のようなメリット、デメリットがあります。


<スイス式のメリット>

・組み合わせの運が結果に作用する重みが小さく、公平性が高い

・全チームにより多くの試合機会がある

・1ラウンドごとに順位が確定するため、任意のラウンド数で大会を実施することが可能であり、スケジュールの自由度が高い


<スイス式のデメリット>

・組み合わせが事前に明らかにならない

・組み合わせの決定方法が非常に複雑


ここで、スイス式トーナメントについて簡単に説明します。

スイス式トーナメントでは、ラウンドN-1までの成績を基にラウンドNの組み合わせを決定します。つまり、ラウンド1の試合結果からラウンド2の組み合わせを決め、ラウンド1と2の試合結果からラウンド3の組み合わせを決定していきます。


試合の組み合わせは以下のルールに基づいて行われます。

・同じ対戦は一度のみ実施する

・その時点で成績ができるだけ近い者同士が対戦するようにする



このルールに基づいて組み合わせを行うと、1ラウンドごとに全勝チームの数が半分ずつ、またはそれ以下になっていきます。

よって、今大会の参加チーム数に基づくと、NSB(26チーム)では5ラウンドで、WSL(68チーム)では7ラウンドで、WSO(15チーム)では4ラウンドで全勝チームが1チーム以下に絞られます。


一方、今大会ではNSB 全6ラウンド、WSL 全9ラウンド、WSO 全7ラウンドを計画しました。

全勝チームを1チームに絞るために必要なラウンド数よりも多くのラウンド数を実施すると、一般に順位の精度をより高めることができます。



さて、このような計画で大会を進めるにあたり、ひとつ大きな問題が存在しています。それは、上記のルールを満たす試合の組み合わせを求めることが非常に難しく時間のかかる作業であるということです。


そこで2017年の大会から組み合わせの自動化に取り組み、会場で皆さんにもご覧いただいた競技システムとして、有志のボランティアにより開発を行っており、毎年改善版が投入されています。

ただそれでも、上記のルールに基づいた組み合わせをプログラムで算出できないケースがあり、そのような場合は手作業により組み合わせの調整、確認を行う必要があります。


今大会ではWSLの第7ラウンドの組み合わせが、プログラムで算出できませんでした。

よって、当初WSL 第7ラウンドの後に予定されていたNSBとWSOの試合を繰り上げ、その間に第7ラウンドの組み合わせを手作業で実施しました。


それによりWSL 第7ラウンドは時間を遅らせながら実施することができましたが、残念ながら第8ラウンドの組み合わせについても、プログラムで算出できない状態が発生しました。


WSLの1ラウンドを実施するためには試合だけでも45分間、組み合わせの告知の時間なども含めると最低限55分間が必要となります。

よって、WSLの第8ラウンドを実施するためには、遅くとも13:05までに手作業での組み合わせ作業が完了する必要がありました。

しかし、12:50時点でその見込みが立たないことが明らかであったことから、WSLの第8ラウンド以降を中止する決定を行い、その分、交流会の時間を長く取ることにしました。


以上がWSL 2ラウンドキャンセルの経緯となります。

続けて、本件に関していただいているいくつかのご質問に回答いたします。


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Q1)

現場での選手に対する説明が不足していたのではないか?

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A1)

中止を決定した段階で各チームキャプテンを集めて中止になる事、およびその理由を説明しました。

質問を受け付けたところ数人から質問がありました。その数人の質問に答え、その後特にありませんでしたので、伝わったものと判断しました。

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Q2)

現場でのメンターに対する説明が不足していたのではないか?

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A2)

ご指摘の通り、WSLの2ラウンドキャンセルについて、メンターに対しては特別説明の機会を設けませんでした。

主な理由は以下の通りです。

・過去の大会においても、スケジュールの変更に関してメンター全体に向けた説明の機会を設けたことは無く、当時そのような場を設ける考えはありませんでした

・メンター向けの対応は競技運営の中でどうしても優先順位が下位になります

・ラウンドキャンセルに伴い生じた各種の対応、成績処理、表彰選定等の調整にリソースを集中する必要があり、メンター向けの対応に割ける戦力はありませんでした

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Q3)

試合時間の短縮やトーナメント戦への切り替えといった対応もできたのではないか?

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A3)

ルールに記載されている正規の試合時間は、前半10分、ハーフタイム5分、後半10分です。しかしこのタイムスケジュールでは実施できる試合数が少なくなってしまうため、前半4分、ハーフタイム2分、後半4分と試合時間を短縮して実施しています。

これ以上の短縮はゲーム性に与える影響が大きすぎると考えています。


勝ち残りトーナメント戦への切り替えについて、ご提案をいただきありがとうございます。

過去の大会では予選をスイス式トーナメントで実施し、その後決勝として上位チームによる勝ち残りトーナメントを実施したこともあります。ただ、その大会では勝ち残りトーナメントを実施することが初めから決定しており、予めその準備が整えられていました。


今回の大会は、全国の23ブロックから選出されているサッカー技術委員会約50名+競技担当理事で昨年12月以降、競技形式について様々な意見に基づき、議論を繰り返し、以下の通り決定されています。

・全試合スイス方式
・勝ち点のみで順位を決定する
・勝ち点が同順位の場合は、ポスター審査とソルコフ値を加えた点で順位付けする

決定事項は、3月4日に公開し、すべてのサッカー選手とメンター、関係者に告知済みです。この決定を覆すほどの理由があるとは、運営本部では考えておらず、トーナメント戦は最初から念頭にありませんでした。


それは、今大会はコロナでジャパンオープンを体験できなかった世代が多い中、より多くのチームに多くの試合をさせたいという第一目標があったからです。実際、データのある2014年からの過去の大会と比べると、1チーム当たりの平均試合数(全試合数を全チーム数で割った数値)は3番目に多く、また予選敗退などチーム別最少試合数は、全リーグ全チーム6試合か7試合出来た今大会が10年間で一番多い試合数になっています。


もう一つ、運営本部が望んだことは、コロナ以前のような、ここに来れてよかったと思えるようなジャパンオープンでしか味わえない体験をして帰ってほしいということです。


まだ飲食を含んだ交流会は難しいとのことでしたので、技術交流会という形で表彰式までの時間を選手やメンターにいい思い出を作って欲しくて、事前に、各世代の世界大会出場OBに声を掛けて、動くロボットを持ってきてほしいと数週間前に頼んでいました。名古屋市科学館に常設展示中の世界大会優勝ロボットを急遽持ってきていただいたりと、この交流会の準備に様々な人のご協力を得ています。他にも、何かしらの技術発表が行えるような準備(ロボカップのSSLやヒューマノイド)もお願いしていました。


交流会は、すべてOBにお願いをしていましたので、もしも試合数が少なくなって、交流会の時間が増えた場合は、有効に時間を使っていただこうと、WSL7ラウンドが遅れた11:30の段階で、交流会リーダーには、早めにスタート出来るよう事前に準備をお願いしていました。彼らが選手の声を拾い、リサーチし自分たちの出来ることを考えた結果があの交流会です。試合が2試合減ってしまったことは残念な結果でしたが、より交流会の時間が長く取れたことで、大会の満足度を落とすことなく終えられると判断しました。


あの交流会は、決してその場の思いつきで出来ることではありません。多くのOBOGや、以前の盛り上がりを知っている人達が、ぜひ今の選手たちにも味わってほしいと願って、協力して、準備をして始めて成り立つ出来事であったことを選手、メンターの皆さんにも知っていただければと思います。

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以上、WSLの2ラウンドキャンセルについて多くいただいておりますご質問への回答でした。



★不自然なスイス式の組み合わせについて

名古屋大会でのスイス式トーナメントは以下のルールに基づいて組み合わせを決定する予定にしておりました。


・同じ対戦は一度のみ実施する

・成績ができるだけ近い者同士が対戦するようにする

・(RCJJ2023では)成績は勝ち点>得失点>総得点>総失点で評価する(※)


※成績決定要素は、毎年評価し適宜変更が加えられています。


しかしながら本大会では、何件かご指摘もいただいておりますが、上記のルールに沿った組み合わせが行われませんでした。

「なぜルールに沿った組み合わせが行われなかったのか」、「具体的にどのようなルールで組み合わせが行われたのか」については、現在調査中となっております。


スイス式トーナメントとして適切な組み合わせが行われなかったことについて、謹んでお詫び申し上げます。


続けて、本件に関して頂いているご質問に回答いたします。


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Q4)

適切な組み合わせで実施されていない以上、公正な結果とは言えないのではないか?

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A4)

確かにスイス式トーナメントとして適当な組み合わせでは実施されませんでしたが、組み合わせはプログラムで行われましたので、一定のルールのもとで生成されています。全てのチームが同条件で競技が行われましたので、この結果を無効とすることは考えていません。

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情報が少なく恐縮ですが、以上が現在判明している経緯となっております。



★来年の大会に向けた対応について


・競技システムの安定化

今回発生した問題の原因を究明するとともに、来年度に向けた改善のためどのような対応が可能か、開発者と協議して進めてまいります。


・サッカー技術委員会のリソース強化

ジャパンオープンの準備は、現役のメンター、元メンター、OBOG、有志スタッフなどで構成されるサッカー技術委員会により、ボランティアで行われています。

サッカー技術委員会では大会準備等にご参加いただけるメンバーを常に募集しており、近年は特にリソースの強化に積極的に取り組んでいます。

その成果もあり、活躍いただいているメンバー数は順調に増加をしていますが、様々な情勢の変化などにより、大会準備に当たって必要となるリソースもまた増加傾向にあります。


ジャパンオープンの準備は大会のおよそ半年前から始まりますが、情報管理の都合などから、サッカー技術委員以外の方に初期からお手伝いいただくことは難しいです。


サッカー競技のさらなる発展にご関心をお持ちの方は、ぜひ技術委員会への参加をご検討ください。

サッカー技術委員会にご参加いただくには、各地域の技術委員会にお気持ちを伝えていただくのが最も近道です。

OB/OGの方などで進学や就職等により居住地が変わった方でも、参加していたブロック、繋がりのあるブロックの技術委員にお声がけいただければ全く問題ありません。


皆さまのご参加をお待ちしております。



また、競技以外の点についていただいておりますご質問にも併せて回答いたします。


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Q5)
「同伴者」と「一般客」の違いについて、事前に「同伴者は一般客よりも近くで生徒たちを見ることができる(パドックに入ることができる)」と聞いたが「同伴者」と「一般客」は同じ扱いでした。
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A5)
こちらから公式に発表している同伴者は、公式HPのチームエントリーの項目に記載の通り、「メンター、同伴者はチームと行動をともにでき、一般来場者よりも早く入場できます。ただし、パドックには入れません。」です。
主催者(開催地)が変わると毎回この条件も変わりますので、もしかしたら伝えた人が間違ってしまったのかもしれません。

今回は一般来場者は、3/25は11:00~18:00、3/26は9:00~14:00のみ入場可能でした。

同伴者は、選手と同様に3/24の準備日と、3/25 8:30~11:00、3/26 14:00~16:00の時間帯に入場可能で、開会式、表彰式等に参加することができ、公表通りであったと考えております。

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Q6)
ポスターのPDFを事前に提出し「受け取りました」のメールをもらったにも関わらず、現地につくと「ポスター未提出」になっていました。
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A6)
ポスター提出方法の変更はNews Letter1(3/5送信)から2日後の3/7には、News Letter2でお知らせし、サッカー技術委員会ブログでも3/7付で訂正を公開しています。

サッカー全109チーム中7チームが、提出先を間違えて、レスキュー競技のポスター提出先のentry@へ提出していました。そのうち、3チームは、大会当日選手が運営本部に問い合わせ、メンターに提出先を確認してもらい、提出時間の確認が出来た段階で、「提出期限遅れの減点対象とはならない。ポスター審査員がポスターを見れず、現段階ではポスター審査は行われていませんが、後日最終結果では反映します。」と回答しています。残念ながら、4チームは大会中サッカー本部に選手から連絡はなく、未提出で処理されていました。3/30になってレスキュー競技のポスター提出先まとめ係から、誤って提出したチームがありましたと連絡を受けました。その段階から、再度ポスター審査員に審査をお願いし、最終結果を変更するなど、その後の事務作業や世界大会推薦順位変更などが発生しました。

大会終了後にメンターから指摘がありましたが、メンターの皆さま向けに改善策として提案させていただくならば、選手が疑問に思ったり感じたことは、ぜひ当日、選手が直接運営本部に確認をしに行くことが大切だと選手にアドバイスしてほしいと思います。運営本部は、何に疑問を抱いているのか、何がわからないのかは質問を受けて初めてわかることがほとんどです。
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2023年3月26日日曜日

RCJJ2023 サッカー表彰チーム一覧

 RCJJ2023名古屋大会に参加された選手、スタッフ、メンターおよび同伴者の皆さま、大変お疲れさまでした。

サッカーの表彰チーム一覧を掲載いたします。

RoboCup Junior Japan Open 2023 Soccer Award


なお、成績証明書が発行可能なチームについては、後日ロボカップジュニアジャパン公式サイトに掲載される情報をご確認ください。


2023年3月23日木曜日

RCJJ2023名古屋 要確認! 無いと困る持ち物等

 いよいよ調整日が明日に迫ってきました。

下記の連絡事項も更新されていますので改めて確認してください。


【必読】サッカーチームの皆様へ


毎年、以下の持ち物を忘れるチームが多発します。

改めて、荷物の最終確認をお願いします。


★同意書(選手、メンター、同伴者全員分)

★車検チェックシート(無いと車検を受けることができません)

★リチウムイオン二次電池チェックシート(対象チームのみ、事前提出した物の原本、無いと車検を受けることができません)

★印刷した「サッカーチームの皆様へ」(キャプテンミーティングの時に持参)


皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

2023年3月14日火曜日

RCJJ2023名古屋 大会スケジュールについて

RCJJ2023名古屋の大会スケジュールをお知らせします。

以下のリンクから確認してください。

大会スケジュールは今後の調整により、予告なく更新される可能性があります。

最新の情報を細かく確認して準備を整えてください。


RCJJ2023名古屋 サッカー競技スケジュール


競技はスイス式トーナメントで実施しますので、全チーム最後まで試合があります。

設定されている試合数をこなせるように準備してください。

2023年3月9日木曜日

RCJJ2023 Q&A(3/23更新)

RCJJ2023について様々なお問い合わせをいただいています。
回答をこちらに記載しますので、何か疑問点がございます場合は、まずは下記をご確認ください。
(3/16 Q11~15を追加しました)
(3/23 Q16~18を追加しました)

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Q1) 車検における寸法検査について質問します。
180mmの規定ですが、私達のチームはモーターの大きさの関係上176mmというギリギリのサイズで製作しています。
ブロック大会にて車検測定したところ規定寸法オーバーとなりました。帰宅後に私達の筒(内径180mm:木製)で測ってみて大丈夫だったので全国大会が心配です。
車検で使用している180mmの筒の販売先を紹介していただけないでしょうか?(もちろん車検時の測定器を尊重します。)市販されている筒は内径175mmの物しかありません。車検をスムーズにするためにも よろしくお願いします
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A1) 車検の寸法サイズ180mmは、2022けいはんな、2021RCAPあいち(ロボカップ アジア・パシフィック大会)のときに使用したアクリル製の円筒で行います。
注文は国際大会のときに業者が準備、加工されていたので、発注先(メーカー)はわかりませんでした。
販売元は紹介出来ませんが、使用する円筒の内径は180mmと確認しましたので、大会までに工夫をして車検に通るロボットを持参してください。

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Q2) 振込先を、お知らせ頂ければ幸いです。
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A2) 振込先は、ロボカップジュニア公式HPのチームエントリーのページに記載があります。
https://www.robocupjunior.jp/2023nagoya_registrationTeam.html

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Q3)【必読】サッカー選手の皆様へ(2023.03.04)に、ポスターの提出について記載がありますが、3月18日が提出期限となっているにもかかわらず「持参してください」とあり
提出先のメールアドレスなど記載がありません。どのように提出すれば良いのでしょうか。
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A3) News Letter 2に提出方法の変更をお伝えしました。
News Letter 1でお知らせしましたポスター提出先と締切日の変更がありました。
【必読】サッカー選手の皆様へ(2023.03.07)を訂正しましたので、ご確認ください。
★ポスター
サッカー競技ポスター提出期限:3/18(金)(土)23:59(JST)
提出先:Google Formで提出してください。
https://forms.gle/iVzTMSiugo7v2j829
※回答者がGoogleアカウントにログインせずにファイルを提出することはできません。
提出できない場合は、次のメールアドレスに添付してください。
rcj.soccer.japanopen+2023@gmail.com
その場合、くじ番号は受付時間順ではなく、処理時間となりますことご了承下さい。

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Q4) リチウムイオン2次電池の事前チェック資料を作成しています。
ただ、これからバッテリーを購入しようとしていて、手元には数個のバッテリーしかありません。
「大会に持参するすべてのバッテリの写真」を3/10に間に合わせることができなくなってしまいます。
このような場合、どうすればよいでしょうか?
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A4) 提出資料は、手元にあるもので、出来る限り3/10までに提出してください。
その際、提出時に、メールとリチウムイオン二次電池チェックシートに「電池O本追加予定」など、提出不足分がわかるように記載してください。
電池の持ち込み数と写真の電池数が一致しないので、一次チェックが通らず2次チェックあるいは、資料不足のお知らせが届く予定です。
大会前に電池が届けば、追加資料として、再度写真を追加で提出することは出来ますが、3/18(土)を過ぎた場合は、3/24(金)の車検の際、サッカー車検チェックシートNo12の確認作業に時間がかかる可能性があります。
メール確認、一次電池チェック、2次チェック、大会の車検確認は、それぞれ別のサッカー技術委員が全国各地でボランティアで行っています。
誰が見てもわかるように、メールとリチウムイオン二次電池チェックシートに説明を記入してください。
また、追加提出の際は、件名に「チームNo リチウムイオン二次電池追加提出」といれてください。

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Q5) 24日の車検ですが、 チームメンバーが2人の場合、2人同時に車検を受けなくてはいけないでしょうか?
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A5) 車検は、2人同時に受ける必要はありません。1人で2台、1人づつ1台でも車検は受けられます。
ただ、車検チェックシートは1枚ですから、ロボットを2回に分けて車検を受ける場合は、時間が2倍かかる可能性があります。
車検を合格したロボットには、合格証が貼られますので、合格すればロボット1台でもフィールドでの調整が可能です。

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Q6) 二次電池チェックシートにありました「8 電池を直列接続するか」という項目について、ここでの直列接続とは、2個以上の二次電池同士を接続する場合の接続方法をいうのか、ロボットの基板等への二次電池の電気的な接続方法をいうのかがわかりません。
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A6) どちらも直列になります。 接続方法、電気的全てにおいて二次電池が直列で供給されているかをチェックします。
この項目は直列接続をしているなら電圧測定端子から電圧を図る必要があるため存在していると認識してください。(ルール 8.2.C.2) 

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Q7) 日本リーグにおいて、ロボットがアウトエリアに出た場合(外周の白線を超えた場合)はどうなりますか?
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A7) 日本リーグでは壁に囲まれたフィールド全体がプレイングエリアとなります。
そのため、ロボットやボールが完全に白線の外に出たとしても試合は続行されます。ペナルティや審判による操作はありません。

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Q8) 2次電池事前使用手続きで、今後内容に変更が生じた場合、どのようにすればいいですか?
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A8) チェック後に改善や追加資料が必要と思われるチームには3/15を目処に、メール連絡を予定しています。
追加資料や、変更は継続して受付しますが、3/18土を過ぎた場合は、大会会場での車検確認作業に時間がかかる可能性があります。

(以下3/11に追加)

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Q9) (A4について)バッテリー及び充電器を3/10までに用意できない場合、その旨を提出する資料に記載しておく。そして、3月15日を目処に送信されるメールでの確認に応じる。という解釈で大丈夫でしょうか。それとも、追加資料として3月11日に新しいバッテリーと充電器の写真等を送信することができた場合、3月15日の確認メールは送信されないのでしょうか。
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A9) 二次電池事前提出物の追加資料や、変更は継続して受付します。
3/15 頃予定している追加資料、及び改善メールは、3/10までに届いた資料を元にチェックされますが、サッカー技術委員会からの改善や追加資料のメール連絡を待たずに提出可能です。3/11に追加資料が届いた場合は改善メールは送られる可能性があります。
メール受信、資料チェック、回答などそれぞれ別のサッカー技術委員が対応していますので、リアルタイムにはなりませんことご了承下さい。
3/18土を過ぎた場合は、大会会場での車検確認作業に時間がかかる可能性があります。

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Q10) 24日車検時のみメンター以外が付き添うことになったのですが、メンターがいなくても手続きは可能でしょうか。登録変更必要なら教えて頂きたいです。
また24日の車検は、13時にきっちり到着でなくても大丈夫でしょうか?
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A10) 3/24金は、事前にチームエントリー登録したメンター・選手・同伴者しか入場できません。
すでにご登録済みであれば、必ずしも付き添いはメンターでなくても可能です。
また、「ロボカップジュニアジャパン サッカー競技 選手の皆様へ」の中に記載していますが、受付の手続きはすべて選手が行います。大人が手続きを行うことは出来ません。
3/24金は、調整日です。13:00~19:00で会場が使用できると決定していますが、サッカー競技の車検開始時間などの細かなスケジュールはまだ発表していません。お手伝いしていただくスタッフ数と準備次第で車検開始時間が決まります。今後、細かな競技スケジュールは、調整をして、サッカー技術委員会ブログにて公開予定です。大会まで、こまめにチェックをお願いします。
また、調整日の利用方法は、各チームで決めてください。サッカーの車検は、1チーム2時間ほどかかる想定ですが、何か問題があれば、それ以上かかる可能性もあります。
調整日を利用せず、3/25(土)に到着して、試合時間に車検が間に合わなくても、車検は遅刻の理由にはなりませんので、余裕をもって車検を受けてください。 

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Q11) ロボカップジュニア2023ビギナーズのコートのことについて質問があります。
今回コートが変更されライトウエイトのコートに変わったのですが、コートはしの傾斜にロボットが引っかかってしまった場合救済の対象としてみなされますか?
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A11) 1台のロボットがコートの傾斜に単独でスタックしていても、審判は何もしません(救済はありません)。複数台のロボットが絡んだ状態でスタックが生じた場合、主審により引き離される可能性があります(ルール1.4参照)。
ただし日本リーグでは、単独で傾斜に引っかかった場合も、ロボットがゴールに入ってしまった場合と同様に故障は取りません。

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Q12) コートにロボットを設置したりスタートボタンを押す際に場所によっては手が届かないことがあります。
こういった場合どのように対処すればよいでしょうか。(身長140cm未満のため、センターサークルに手が届くか・・・といったところです)
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A12) サッカールール2023日本リーグ版のルール通りです。ルール1.3参照 
レフリーの許可を取り、二人でスタートボタンを押すことが出来ます。
ロボットはどこからスタートしても構いませんので、必ずしもセンターサークルに届く必要はありません。
フィールドは高さが52cmと低めで、過去のジャパンオープンでは、今までワールドリーグの小学生(3年生 140cm未満)も同条件で使用してきました。折りたたみ式の踏み台を持参していたチームもいますが転倒などの危険性が伴いますので、リスクを検討し、チームの責任で安全に配慮して使用してください。

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Q13) ロボットにつけるトップマーカーですが、トップマーカーを付ける場所は車体のトップではなくてもよいでしょうか。
固定の仕方はテープでも大丈夫でしょうか。
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ルール3.7通りです。上部とありますが、最上部ではありません。※取手は「最上部」から5cm以上です。
目立つところで、手が届くところなら、車検に合格できるかと思います。固定方法はルールになかったと思いますが、すべてルール通りですので今一度ご確認ください。 

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Q14) リチウムイオン2次電池提出資料に関して、TURNIGYというメーカーのLI-POバッテリーを採用しているのですが、説明書が存在せず、メーカー公式サイトの方にも記載されていないのですが、どのように対応すればよろしいでしょうか。購入したサイトの付属の説明書は付属しています。また、公式ホームページに連絡先が記載されていないため、会社に問い合わせる事もできません。
バッテリー表面に公称電圧、容量、放電容量等が記載されています。
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A14) もしどうしてもメーカー発行の仕様書がない場合、販売サイトの情報でも良いです。
大会で安全に運用にあたって必要となる仕様はとして、そちらをもとに充電電流、および過放電の判断ができているかが重要です。それらを示すことはできますか? 過放電のチェックは、異常とする電圧の値も記載してください。

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Q15) パドックに十分な量の電源はありますか?
・1チーム何個くらいのコンセントがつかえますか?
・またパドックに工具やハンダやハンダごて等はありますか?
・24日の18時頃に会場についたとして車検は19時ギリギリまで受けられるでしょうか。
・駐車場について名古屋ポートメッセのホームページを確認したところ、「一般入場者は金城埠頭駐車場を利用してください」とあったのですが、選手や同伴者も一般入場者となるのでしょうか?それとも第三展示館横の立体駐車場がつかえるのでしょうか?
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A15) パドックに準備されているものは机とイスとコンセント1個だけです。コンセントは、1チーム1個2口(300W)です。
はんだコーナーはありますが、道具はありません。必要な道具はすべてチームで準備してください。
スケジュールを公開しました。 3/24の新規車検受付は17:30締切で、その際並んでいる人が終わるまで車検は受けられますが、選手退出時間は18:30です。
第三展示館横の立体駐車場は、2022年10月で一般来場者の駐車利用は廃止されています。皆さんは一般来場者です。(車両登録をした業者やテナント関係者ではないので)

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Q16)
ロボットが試合中に、PC等の外部のコンピュータと通信することはルールで禁止されていますが、ロボットの調整中にPCとロボット間で通信することは許可されていますでしょうか?私たちのチームでは、ロボット調整中にロボットとPC間で通信したいと思っています。
通信目的は以下の通りです。
・ロボットからボールの座標、プログラム内の変数の値、ロボットの状態についての情報の取得。
・遠隔でロボットに指令、および変数へ任意の値を代入する。
これを行うことで以下のことが期待されます。
・ロボットの動き等に問題が発生した際の迅速な問題解決。
・遠隔で変数に数値を代入し、ロボットの動きの調整の効率が上がる。
通信規格および使用機器は以下の通りです。
通信規格:ZigBee/IEEE 802.15.4
機器:TWELITE UART
また、試合中には外部のコンピューターとの通信は行いません。
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A16)
ロボットがフィールド上で試合中に、PCと通信していないことを証明できれば問題ありません。
ハーフタイムや故障退場での修理中においてはPCとの無線通信が可能ですが、お互いの緊張が高まっている状況においては、そのような機能は他のチームに勘違いされない取り扱いをすることが望ましいと考えます。
また、「試合中には外部のコンピューターとの通信は行いません」という表現はチームにおける運用上での対策と解釈しましたが、TWE-Liteの仕様上、これは技術的には接続状態にあることになると考えています。
この文面のみでは、試合中に技術的な切断が行われるのかを判断できず、本当にリモートコントロールしていないかどうかを判断するのは難しいです。
審判や相手チームから確認を求められた際に、対応できるように準備してください。
より詳しい回答が必要な場合は、具体的な切断方法の説明をお願いします。

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Q17) 日本リーグでも、青や黄色の服装や持ち物は控えた方がいいのでしょうか?
ロボットのケーブルやセンサーのパーツに青や黄色がある場合、隠した方がよいのでしょうか?
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A17) 日本リーグでもルール上カメラを使用することが認められています。ルール2.2に基づき、青や黄色の服装は避けた方がよいでしょう。世界リーグの競技を観覧することも難しくなります。
ロボットのパーツは試合にて他チームから干渉を訴えられた場合、隠すことが求められる可能性があります。ルール3.2に基づき、他のロボットと干渉しないように対応してください。

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Q18) 当日持参するポスターですが、A3サイズでしょうか。家で印刷は、できないので、コンビニプリンターで印刷になるかと思いますが、大丈夫でしょうか。
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A18) 会場でのポスター展示は、A3まで、1チーム1枚を貼るスペースを確保しています。ポスター審査は提出済みのもので採点され、後日公開もされますが、会場に集まる選手やメンターに見てもらうように持参をおすすめします。任意なのでサイズは問いません。
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2023年3月4日土曜日

RCJJ2023サッカーチームへのご案内

 RCJJ2023サッカー競技に参加するチームの皆さんへ、大会当日および準備に関するご案内です。

全チーム必ず内容を確認し、必要な対応を実施してください。


【必読】サッカー選手の皆様へ(2023.03.04)


なお、追加の情報がある場合はファイルを更新します。

適宜最新の情報が無いか確認してください。


以前にお知らせした下記の2点についても、忘れずに対応をお願いいたします。

車検チェックシートについて

二次電池取扱注意事項および事前チェックについて


ご質問は下記まで、「所属ブロック」「チーム名」「氏名」を記載の上メールにてお送りください。

2023年2月28日火曜日

RCJJ2023二次電池使用チームへのお知らせ

 ジャパンオープン2023名古屋大会の参加チームへのお知らせです。

二次電池(充電可能な電池)を使用しているチームが対象となります。


二次電池使用チームは以下の【二次電池使用チームの事前手続き】を確認し、記載されている対応を実施してください。

RCJJ2023名古屋二次電池使用チームの事前手続き_サッカー_03


リチウムイオン二次電池を使用しているチームは、一部を除き3月10日までに事前チェック資料を提出する必要があります。


事故のない大会運営のため、ご協力をお願いいたします。

ご質問は下記まで、「所属ブロック」「チーム名」「氏名」を記載の上メールにてお送りください。

2023年2月27日月曜日

RCJJ2023車検シートについて

ジャパンオープン2023名古屋大会の車検シートについてのお知らせです。

ワールドリーグ・日本リーグの両方が対象です。


大会で使用する車検シートを以下に公開しますので、以下の対応を行ってください。

  • チームのロボットが各チェック項目に合格できるかどうか、しっかりと確認してください。
  • チェックシートをA4用紙に印刷し、「所属ブロック」「参加カテゴリ」「チーム番号」「チーム名」を記入して、大会会場に持参してください。(チェック欄等それ以外の箇所には記入しないでください。)


当日のスムーズな車検実施のため、ご協力をお願いいたします。

ご質問は下記まで、「所属ブロック」「チーム名」「氏名」を記載の上メールにてお送りください。


2023年1月21日土曜日

RCJJ2023名古屋大会の競技ルールについて

 3月24-26日に開催を予定しておりますRCJJ2023名古屋大会のサッカー競技で採用するルールについて、以下の通りお知らせします。


〇世界リーグ

国際ルール2023をベースとした下記日本語版ルールで実施します。

RobocupJuniorSoccerRules2023日本語版

フィールドの変更や、オープンではボールの変更などがあります。
内容をしっかりと確認し、準備してください。


〇日本リーグ

国際ルール2023をベースとした下記ルールで実施します。

ロボカップジュニア サッカールール 日本リーグ版 2023

ジャパンオープンでは、世界リーグと同じフィールドを用いて競技を実施します。
そのため、裁定など大きく変化している部分があります。
必ず内容を確認し、準備してください。


内容についてご質問がございましたら、メールにてお問い合わせください。